『マイケル2』製作正式発表~『3』も示唆か

『マイケル2』製作正式発表~『3』も示唆か
【”Michael 2” Now Official】
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『マイケル2』。
映画『マイケル』が全米で2026年4月24日、日本でも6月12日から公開され今年度最大のヒット作になり、その続編の製作が取りざたされていたが、続編『マイケル2』の製作が正式に、2026年8月6日(日本時間7日朝)、ライオンズゲートの映画部門責任者、アダム・フォーゲルソンから発表された。これは同社の第一四半期の決算などを発表する会見の中で明かされたもの。
Aug 6, 2026 3:30pm PT
‘Michael 2’ Eyes Filming Start ‘Towards the End of this Year’ or Early 2027 as Lionsgate Teases Release Date
By Rebecca Rubin
この会見によれば、『マイケル2』(仮題)の撮影は今年(2026年)の終わりか、来年初めに開始し、公開は2027年暮れか2028年上半期をメドにするという。
主要な出演者は『マイケル』と同じ。ただ監督、脚本家がそのまま『2』に来るかは明言されていない。
どの時代を描くについても詳細はないが、『1』が1988年の「バッド・ツアー」のところで終わっているので、当然1988年以降、2009年くらいまでの間になるものとみられる。
また『1』は元々編集したもので4時間超のものが作られていたが、さすがにこれは長すぎるということと、途中で、マイケルの裁判関係の和解条件の中に、「その裁判の内容について、どこにも他言できない」という趣旨の条項があったため、裁判近辺のシーンが一挙に削られた。これは、マイケルの遺産管理団体エステートがそれらの条項を見落としていたためで、そのために、公開が一年遅れ、一部の再撮影が余儀なくされた。その再撮影の費用はエステートが負担したという。
ただその点は、総予算の何倍もの興行収入を得たので、すべてまるく収まっているようだ。
そのボツになったシーン(撮影済み)には、ダイアナ・ロスのシーンなどもあるそうで、そうしたダイアナとのシーンは、『2』でも、たとえば回想シーンなどで使用される可能性はある。
1988年以降だとちょうど「ネヴァーランド」の土地を購入し、造成していた時期にもあたる。したがって、ネヴァーランドでのシーンなどもでてくる可能性がある。
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また、マイケルは2000年代に入り、さまざまな噂、誹謗中傷などにさらされてきたが、その中の裁判関連はすべてFBIの調査などでも「無罪」となっており、そうした誤解をどのように解くか、あるいはそれを映像化できるのかは未知数だ。
特にマイケルが人気者になると、彼が黒人であることから、多くのいわゆる「白人至上主義者」や「白人体制側」から目の敵にされ、それがことさら彼の心を傷つけた。これはマイケルだけでなく、多くのブラック系アーティスト、エンタテイナーに対して起こることでもあった。しかし、マイケルの人気がそうしたアーティストの中でも群を抜いていたことから、その被害の大きさは計り知れなかった。
また、マイケルが巨万の富を築いたため、金目当てで彼に近づくものが多数でて、そうした連中からもたかられ、心を痛めるにいたった。
白人至上主義者の1人として、カリフォルニア州サンタバーバラのトム・スネドン検事は、マイケルに対して異様なほどの執着をもち、家宅捜査などを行い、裁判などもしたが、いずれも証拠不十分で無罪になっている。
そのトム・スネドンに対して怒りを持って作ったのが『ヒストリー』に収録された、その名も「D.S.」という曲だ。
Michael Jackson ; D.S. (2:03あたり)
Official Video (2:05あたり)
和訳 D.S. (2:02あたり)
これは、元々「トム・スネドン」というタイトルだったが、それだとあまりに直接的すぎるというので、「ドム・シェルドン」の略「D.S.」と少しオブラートに包んだ曲を発表した。
多くのファンは、この曲がトム・スネドンへの怒り爆発の曲だということを知っていた。
ところで、ちょっとおもしろい「空耳」ネタをひとつ。
それぞれの上記動画の時間、だいたい2分03秒前後のところで、「シネ(死ね)」と勢いよく言っているように聞こえる。果たして、これは彼が意図したワードなのか。
なお、トム・スネドンは2014年11月1日、73歳で癌のため死去している。
例えば『2』などで、執拗にマイケルを追いかける白人至上主義者の検事とマイケルの闘いを描くということも考えられるかもしれない。
映画『1』では父親(ジョセフ)対マイケルという父息子対決が最初から最後まで映画の筋を一本貫いている。一人の敵を作ることによって(ときには複数)、主人公の悲しみと嘆き、悩みが倍化するのでエンタテインメント・ストーリーとしては定石なので、ひとつ考えられるシナリオかもしれない。
いずれにせよ、『2』の製作が正式に発表され、その会見の中では、次作を「連続ものの一本 one of sequels」と言っていたので、これだと『3』の製作も示唆しているように思える。また、連続ものというニュアンスでとらえるのであれば、2~3だけでなく、『スターウォーズ』のようにもっと多くの連続ものになることも想定しているのかもしれない。
ジョセフ役を演じたコールマン・ドミンゴは、別のインタヴューで「マイケルの映画なら何本でも作れる」と豪語したというから、あながち、そういう空気感が製作陣の間では高まっているのかもしれない。
なお、ジャファーは2026年8月からウィル・スミスとの共演映画『スーパーマックス』への出演が決まっており、撮影に入る。したがって『2』の撮影はその後の2026年暮れか、2027年初めになるものとみられる。
そして、公開は2027年中か、2028年上半期になるという。
いずれにせよ、『2』にせよ、連続物にせよ、楽しみだ。
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映画の続編はあります、ひょっとして『3』もあるのではと公開前にお話しした番組。
■『ディスコ・サーチン』期間限定同録 (ゲストコーナーの期間限定同録)(約28分)
(part 1)(27 minutes)
Disco Searchin’ #109 in Radio Disco, 05.16.2026
(part 2) (5:17 minutes)
(part 3)(13:00)
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